063. マンモス
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・(2007年)ロシア西シベリアの北極圏を流れるユリベイ川付近で約1万年前の生後1年ほどの雌の凍結マンモス(リューバ Люба ロシア語で「愛」を意味する)がほぼ無傷の状態で見つかる(1977年には 生後6~12ヵ月の雄のマンモスの死骸が発見され「ディーマ」と名付けられた)各国の研究者による「マンモス復活プロジェクト」がある |
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・「地球温暖化」の影響 ロシア極北 サハ共和国では、緩くなった地盤(永久凍土)からマンモスの牙を掘り出す住民が続出 空前の「マンモスラッシュ」に沸く 象牙と違って国際的な取引規制がなく、漢方薬や印鑑の原料として中国や日本からの引き合いが強い 一攫千金を狙い 何百人もの「牙ハンター」がツンドラに群がる ひと夏に1千万円以上を稼ぐ者もいるという サハ共和国には、地球上に存在したマンモスの9割が眠るとされる 牙の産出量は年間100トンを超え、金の採掘ブーム「ゴールドラッシュ」になぞらえ「マンモスラッシュ」と呼ばれる 一方で懸念されるのが、マンモスの採掘に伴う未知の病原体との出合いや、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出(以上 出典:東京新聞 一部加筆) |
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・(1985年7月20日)「宝島」に影響を受け 世界初のダイビング専門店Mel’s Aqua Shopを開き フロリダに移住した米のトレジャーハンター メル・フィッシャーのチーム 1622年に沈没したスペインのガレオン船「ヌエストラ・セニョーラ・デ・アトーチャ」の財宝を発見「Today's the Day」と(探し始めて21年!) |
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・(2017年8月24日)2児の母親であるメービス・ワンジックさん(53)単独としては北米宝くじ史上最大の当選額(7億5870万ドル 約830億円)の「ジャック・ポット(大当たり)」宝くじ「パワーボール」は
マサチューセッツ州チコピーのガソリンスタンドで購入 記者会見で「(勤務先には)電話して もう行きませんと言ったわ」「かないそうもない夢を抱いていたけど、ついにかなった」と パワーボールは 計6個の数字の組み合わせを選んで購入する宝くじ(全てを当てるジャックポットの確率は 約2億9200万分の1!) |
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旅してそこに大きな「観光客向けカジノ」があれば行きます ジャックポット等のスロットマシンの脇を通り(時々ニュースでザックザックの大当たりのニュースがありますが・・)5000円程を両替して
ルーレット台に 無料ドリンクを注文して しばらく邪魔にならないように見学 そして おもむろに賭けてみる 不思議と最初はだいたい勝つ ちょっと通っているような同じような感じの人もおり 真似てみたり 手が届かないところに チップを置いてあげたり
置いてもらったり しばらくは勝ったり負けたりで まことに面白い まあ 最期は勝つことはありませんが 両替したものはすっからかん なんにもない 何にもない もう
それ以上はやらない。(ポーカー・ブラックジャック・バカラはやらない(出来ない))大人の遊び場です。
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残念ながら 麻雀はやったことがありません やりたい気持ちもあったが その方向になかなかいかなかった 今になって素人麻雀をやってみたいなあとは思っています
我が家では両親とも また特に母方の親戚が(もともとは鹿児島の名家なのですが)花札が好きでした「花札」と聞き 瀕死(?)の病人がおもむろに起き上がってきてみんな驚いたとか 台所の包丁は全部見えないところにしまっておくとか 他にも何か逸話がありました(正月にやるぐらいで
しょっちゅうやっていたわけではありませんが)花札を座布団に叩きつけていると「射幸心」などというモノではなく 何とも言えず一種の高揚感を感じるのは事実です
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一時期 やったのが シックスダイス 全ピン(1度に6個のサイコロを振って全部1が出ること 確率は 6の6乗 46.656分の1)は やったことは無いが 5つが1
で そのダイスだけもう一回だけ振って それが1となる(または 4つが1で もう一回振って残り全部が 1となる 1つでも1が出ると もう一回振れる)ような事を
しばしば起こし「ただもんではない」と(サイコロを振るといっても カップに全部入れて 座布団などにひっくり返すというもの その際 重なったりすると
一発失格 「丁か半か」ではありません)
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パチンコは一回やった 18の時 サラリーマンの町 新橋駅前のパチンコ店 2~3千円が 一瞬で終わり 床に落ちている球を拾う(たくさん落ちているのです)面白くないと思ったものはやるべきではなかった やってしまったことの後悔で 床を這いずり回って終いにしようと思い
思い切り拾い それでまた始める 球が汚れ滑りにくくなったのか 釘に良く絡みジャラジャラ出る 箱2杯ぐらいとなり これはやばいとも思ったが(なんせ不正行為?)・・
怖いお兄さんに肩をたたかれることもなく あっという間になんにもない 隣にあった吉野家2号店で牛丼食って地下鉄に乗って帰りました それ以降 二度としていない そんなことをやるなら サウナが付いている銭湯へ行ってビールでも飲んで寝るのが一番
府中競馬場へは一回 デートで行ったことがある 人がワンサカおり なかなか面白いところだ 色々見て回り いざ馬券を買おうと その日の日付で 1-2
だったか 1-3だったかを買う これがまた大当たり 手元に十万円ほど 払い戻しの窓口近くで「日付で買って これだョ!」と話していたら 競馬新聞握った結構詳しそうなおっさんが「あ そうか・・なんちゃら・・」というので なんだ競馬って・・・と思い
それ以降は足が向かず ただし 観客席の盛り上がりは素晴らしく 競走馬サラブレッドは美しかったァ それからは もっぱら出かけるのは 後楽園(ほどなく東京ドームが完成)か神宮へとなる
宝くじは「買わなければ 当たらない」その通りです(しかし 他力本願なんぞ 性に合わない) ギャンブルするなら「投資」をしたほうがまだまし
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先日 TVで 毎年のようにやっている 青森県大間の「マグロに賭けた男たち」を見ていた「これを仕留めれば生活にめどが立つ」とか いろいろと力のこもったナレーションが流れる「TV番組としては秀逸だなあ」といつも関心して引き込まれて見ています これはギャンブルでしょうか
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「賭け事」を英語にすれば「Gambling ギャンブル」なのでしょうが 「賭ける」という言葉には ギャンブルとは違う意味があると思う みなさんも
例えば「この人に賭ける」と思ったこともあったんではないですか 今となっては「毎日がギャンブルです」とか うそぶいている向きもいるようですが・・
「「射幸心」と「賭博行為」は密接な関係にあり、日本において賭博行為が規制されている根拠は「国民の射幸心をあおるのは勤労によって財産を得ようとするという健全な経済的風俗を害する」という理由による(wikipediaより)」だそうです
「・・・では どのようにすべきですか?」「投資の勉強もしながら 将来の自分のため・自立のために日々懸命に働くことです」 |
→ ブログ 「047. お試し投資」もご覧ください
(なんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた なにが生まれた 星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた 星には夜があり そして朝が訪れた なんにもない 大地に ただ風が吹いてた(「やつらの足音のバラード」作詞:園山俊二 作曲:かまやつひろし)